『御前浜 海辺のひろっぱ』

●御前浜・香櫨園浜の自然:生き物

□御前浜・香櫨園浜でみられる鳥たち

御前浜・香櫨園浜は県の鳥獣保護区に指定された地域で、干潟は飛来してくる鳥たちの格好のえさ場や休憩場所となっています。
埋立地や湾岸線の光を避けて、寝るときは沖合の静かな場所に移動しています。
春から秋にかけては、チドリやシギの仲間、冬場はカモやカモメ、サギなどの仲間をみることができます。

オナガガモ

オス(奥)には長い尾があり全長75cmほど
メス(手前)は全長55cmほど

ヒドリガモ

全長50cmほど
オスの頭頂部は黄白色

カルガモ

全長60cmほど

スズガモ

全長45cmほど
頭から胸が黒色

          
          

ウミアイサ

全長55cmほど

ホシハジロ

全長45cmほど

カンムリカイツブリ

全長55cmほど
首が長くて白い

ユリカモメ

全長40cmほど

          
          

セグロカモメ

全長60cmほど

ダイサギ(右)

全長90cmほど
サギ類では最大

コサギ(左)

60cmほど

アオサギ

全長90cmほど
全体に青灰色で首の前は白色
青黒い縦の斑がある

ハマシギ

全長20cmほど

          
          
          
 

チュウシャクシギ

全長42cmほど
くちばしの長さは頭の前後長の2倍ほどで下向きに曲がる

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□御前浜・香櫨園浜で見られる貝や生き物

西宮浜と芦屋浜の埋立て等の影響で、御前浜・香櫨園浜に打ち寄せる波も静かになってしまいました。
そのため、砂浜の自浄作用が働かなくなったことや、水質・底質の悪化などによって、 昔と比べると今は生き物が生息しにくい環境になっています。

アサリ

殻長は3.5cmほど

サルボウガイ

殻長は4cmほど

イボニシ

殻高は3cmほど

マガキ

殻長は6cmほど

イソガニ

甲幅2.5cmほど

【外来種】

貨物船が港で排水するパラスト水の中に混じっていた外来種の幼生が環境に適応した場合は、 その地で生育することがあります。御前浜・香櫨園浜でもこうした外来種をみかけることができます。

パラスト水:貨物船が、バランスをとるために積荷の代わりに積んでくる水のこと。
       港に到着後、積荷と入れ替えに積んで来たパラスト水は海中に排水されます。

コウロエンカワヒバリ

原産地:ニュージーランド
殻長は1.5〜3cm
1976年頃に生息が確認され貝の和名に「香櫨園」の名前がつけられました。

チチュウカイミドリガニ

原産地は地中海
ワタリガニの仲間

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写真提供:西宮自然保護協会  参考:西宮自然保護協会『ふるさと 西宮の自然』

関連ページ:●御前浜・香櫨園浜の自然:植 物

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